◆旭川市のポプラ伐採問題続報


 
緑が丘・神楽岡のポプラ伐採問題で注意したいのは、並木全部が消滅するわけではないことです。伐採本数は合計64本(ポプラ62本、ドロノキ2本)と一度としては大量で、2列の並木のうち北側のポプラの列は1本を残してなくなります。一方、南側のドロノキの列は45本が残ります。P雪の並木20181210ポプラとドロノキの混合林がドロノキ並木に変わるというイメージでしょうか。(※)

そのため、市の土木部は「緑は保たれる」と主張しています。そのへんをどう評価すべきかが難しい。伐採予定のポプラの中には、素人が見ても弱々しい木があり、自然保護団体の関係者もこうした木は伐採もやむを得ないと言っています。

ただ、高木全体の本数は110本から46本へと58%も減るため、P冬の並木20181127風景としてはやはり寂しくなりそうです。

伐採前後で風景がどう変わるのか。「ビフォー・アフター」の想像図を住民に示せないか。生態系への影響も調べられないか。市の説明力が問われます。13日木曜の市議会で、こうした点を質問してみようと思います。

※ほかに背の低いアカマツが約50本あります。

 

P老ポプラ 20181127【旭川市の伐採予定本数】

ポプラ:63本のうち62本(98%)

ドロノキ:47本のうち2本(4%)

合計:110本のうち64本(58%)

 

写真上=現在の並木

写真中=左(北側)が伐採されるポプラの列、右(南側)が残るドロノキの列

写真下=ポプラの中には素人目にも弱々しい木がある。

(いずれも20181112月、あずま直人撮影)