P20180712ペーパン川応急復旧の1 きょう12日、今月初旬に大雨と洪水に見舞われた旭川市の東旭川町ペーパン地区、江丹別町、神居古潭(かむいこたん)で被害状況を単独で見て回りました。農地では田んぼの水が茶色くにごり、大小のごみも残り、用水路は土砂で埋もれたまま。川では岸がえぐり取られ、応急に土のうが積み上げられていました。洪水のむごさと、復旧に当たられている方々のご苦労を実感しました(本州ほどではないでしょうが、今日は旭川も暑かった)。

 旭川市の11日時点の集計では、市内では農産物被害が5・1億円、田畑などの農業基盤の被害が1・2億円。農業施設の被害状況はまだ精査中で、全体の被害額はさらに膨らみます。道内の市町村では最悪のようです。農家の方からは、浚渫などの河川改修を先送りしてきた行政に対する憤りの声をお聴きしました。

P20180712東旭川農園被害状況2016年のあの連続台風被害から2年で、再び大水害が起きるなんて。きょうは津波で奥尻島が壊滅状態になった北海道南西沖地震から25年目の節目。西日本では平成最悪の大水害がなお進行中です。

 災害で亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、今、苦難の真っただ中にある大勢の被災者の方々に、お見舞い申し上げます。P20180712ペーパン川応急復旧の2