旭川あずま通信

旭川市議会議員 あずま直人のブログ 

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議会の意見まとまらず/旭川大学 市立化問題の最終報告

◆2年議論した末に 市長に下駄預ける

旭川市議会の第1回定例議会最終日の22日、私立旭川大学を市立化すべきかどうかを2年間議論してきた特別委員会の最終報告があった。旭川市が市立大学を設置することの利点を認めながら、旭川大学の市立化については委員たちの意見が最後まで割れ、是非についての意思をはっきり示せない報告となった。議会が西川市長に下駄を預けた格好だ。P20190322大学特委最終報告市長は4月にも判断を下す可能性がある。

最終報告は本会議場の演壇で、中川明雄委員長が読み上げた。

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旭川大学の市立化等調査特別委員会 調査報告書


 平成29年第1回定例会において、本特別委員会に付託された旭川大学の市立化等に関する調査について、次のとおり調査報告をする。

 平成31年3月15

 

旭川市議会

議長 杉山允孝様

 

旭川大学の市立化等調査特別委員会

委員長 中川明雄

 

1 調査経過

 平成29年3月24日から平成31年3月15日までの間、都合24回にわたり本特別委員会を開催し、慎重に調査を行った。


 (1)委員会の開催状況(略)
 (2)懇談会(略)

 

2 調査結果

 

旭川市が大学を設置した場合の利点として、若者の流出抑制や圏域外からの人材流入、学費等の負担軽減による進学先の選択肢拡大などがあるという点では、認識は一致したところである。

 しかしながら、財政的な見地から見ると旭川大学の既存施設等を活用することが最も現実的かつ合理的であり、同大学の市立化を積極的に推進すべきであるとの意見がある一方で、大学経営の見通しなどに不確定要素が多いため現時点での同大学の市立化の判断は困難であるとの意見や、多くの課題が解消されていないので同大学の市立化は断念すべきであるとの意見もあったことから、本特別委員会として意見を集約することは見送らざるを得ないとの結論に至った。

 なお、本調査事件に関し、各会派及び無所属委員から別紙のとおり意見が示された。

 

別紙

 (略)

旭川市、ポプラ並木の伐採計画やり直し/危険性診断への疑い晴れず

◆住民説明会、近く開催へ

 

 旭川市がポプラなど街路樹64本の伐採を計画している問題で、市は14日、今年度の伐採実施を中止し、樹木の調査と倒木の危険性診断をやり直すことを表明しました。64本に倒木の恐れがあるという、これまでの調査と診断に、環境団体から疑いを指摘されたためです。再調査は道立林業試験場(美唄市)が行います。

P20190314ポプラ質問 市議会の予算委員会で、あずま直人(無所属)の質問に対し、土木部の責任者が答えました。

 この問題は、緑が丘・神楽岡両地区の境界にあるポプラとドロノキの並木(全長750メートル)を巡るものです。市は昨年夏、樹木110本を対象に、倒木の危険性を一人の樹木医に調べさせました。その調査結果と診断をもとに、当初は今年1月からポプラ62本とドロノキ2本を伐採する計画でした。「安全が第一」「貴重な緑を守って」「景観を変えないで」などと、住民や環境団体から賛否両論の声が上がり、伐採を延期していたのです。

 

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優佳良織を守る補助金 旭川市教委が創設

◆8万人の署名、市長公約、消滅の危機

 

 旭川市教育委員会は6日の市議会で旭川特産の染色工芸品「優佳良織」(ゆうからおり)の技術を後世に残すため、補助金制度を創設したと説明しました。消滅の危険性などを重視し、すでにある補助金制度を使わずに、いわば「特例」として支援に乗り出します。

あずま大綱質疑P20190306あずま直人の質問=写真=に対し、社会教育部長が答えました。新年度予算案の審議がこの日から議会で始まったのですが、その中に720万円の補助金が盛り込まれています。半分は国からの交付金です。市内の工房で、技術者育成のための人件費や原材料費などに使われます。

部長の説明では、制度創設の理由は次の4点です。①優佳良織は旭川発祥の工芸品で評価も高く、文化的価値が高い、②市民から存続を願う約8万4000筆の署名が市に寄せられた、③市長が選挙公約で支援を打ち出している、④技術が消滅する恐れがある――。


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災害の経験生かし、市民と連携していく/旭川市長の市政方針

 旭川市の西川将人市長は26日の市議会で、平成31年度の市政運営について基本的な考えを述べました=写真。4期目最初の「市政方針」です。

P20190226旭川市長市政方針「子育て」「経済活性化」「地域づくり」に引き続き力を入れるとしたうえで、昨年の豪雨・地震・大規模停電での経験を活かし、災害だけでなく様々な場面で市民や民間企業と連携していくと強調しました。

「変化の激しい時代を乗り越えていくために、多様で新たな発想を持ち、多くの方々と思いを共有し、大きな力に変えていく。平成の先の新たな時代を迎えるに当たって、私自身が先頭に立ち、北北海道の圏域全体をけん引していく」と決意を述べました。

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プロフィール

あずま直人